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​チームコーチング

チームの可能性を最大限に高めるためのコーチング
ビジネスミーティング

 コーチングは個人へのコーチングだけではありません。チーム全体を対象としたコーチングもあります。

 

 どのような組織やチームでもビジョンを共有することや会議を活性化することに苦労します。

共有されたビジョンの作成や会議を活性化するためには何が必要でしょうか?

 将来のありたい姿であるビジョンや今後の方針について話し合うとき、また目標などについて議論するとき、会議が終わった後に「十分に自分の意見を言うことができなかった」、あるいは「発言したけれど、周りに十分伝わらなかった、理解してもらえなかった」といった経験をしたことがないでしょうか?

これには理由があります。

 会議で明確にわかるのは参加者の発言のみです。それも発言者が本当に言いたいことが伝われば良いのですが、必ずしもそれができるわけではないことが大きな理由です。

 レジュメやパワーポイントなどの資料は助けにはなりますが、それでも真意が伝わらないケースはよく見られます。

 ではどうすればよいのでしょうか?

 次の写真をよく見てください。これはある会社の10人のメンバーが、6つの同じ種類のブロックを用いて、「ダック(あひる)を作成してください」という指示に基づいて作った作品です。

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 この写真を見てわかるのは、驚くことにたった6つのブロックにも関わらず「誰一人、同じ作品を造らなかった‼」ということです。

 

 誰もが異なる環境に生まれ、育ちます。たとえ一卵性双生児でも外部から受ける刺激は異なります。

 バックグラウンドが異なってくるためにどのようなことを大切にしているのか、どのような価値観を持っているのかも異なってきます。

 共有されたビジョンの作成や会議を活性化するためにはバックグラウンドが異なるメンバーの多様な意見を引き出せるようにする必要があるのです。

 

 チームコーチングは組織やチームのメンバーの多様な意見を引き出し、組織やチームの持つ可能性を最大限引き出すためにあります。

 

 例えばコーチがメンバーに適切な質問を投げかけたり、コミュニケーションを促したりします。またお互いの考えやアイデアを引き出して、共有したりもします。

 

お互いの違いを知り、コミュニケーションを促す方法にはDiSC®アセスメントを活用したチームコーチングがあります。

またお互いの考えやアイデアを引き出して、共有する方法にLEGO®シリアスプレイ®を活用したチームコーチングがあります。

​DiSC®アセスメントを活用したコーチングについては

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​チーム・コーチングに関心のある方は「お問い合わせ」まで

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